実録|資格はゴールではなく、スタートだった。
\ 本日のゴール /
介護士と介護福祉士の違いを、実体験を交え載せています。
介護福祉士を取得して見えたのは、喜びと責任、そして変わらない現実。
それでも、この資格がくれた「合格」が自信につながっています。
1. 資格手当がつくようになった
介護福祉士を取得すると、多くの施設で資格手当が支給されます。
金額は施設によりますが、5,000円〜15000円ほどが一般的。
大幅な昇給とは言えないものの、
毎月確実に増える収入は大きなメリットです。
※一年間で受け取ると結構変わりますね。私の施設では、基本給は変わりませんでした。なのでボーナスは変わらず!!!
2. 知識が深まり、自信につながった
資格取得の勉強を通して、以下の知識が身につきました:
- 認知症ケア
- 身体の仕組み・疾患の知識
- 介助技術の根拠と理由
- リスクマネジメント
- 尊厳・倫理の視点
現場では「前からこうしているから」「先輩が言うから」で動きがちですが、
資格取得後は、根拠を持って介助できる自信が生まれたように感じます。
“なぜそうするのか”を説明できると、指導力にもつながる。
資格を通じて任せてもらえる仕事もありました。うちの施設では、介護福祉士しかリハビリ科の指導のもと利用者のリハビリを手伝う事が出来ます。それに報酬はありませんがね。(笑)
3. 責任感と周囲からの期待が大きくなった
資格者と信頼してもらえるのは嬉しいことですが、
同時に**「できなかったらどうしよう」**というプレッシャーも増えました。
資格を取って感じた“責任感の重さ”と、バランスの大切さ
資格を取るほど、役割や責任は重くなっていきました。
しかし、私は管理職ではありません。
現場で利用者さんを支える一人のスタッフです。
責任感は大切。でも、必要以上に背負いすぎないことも大切。やらなきゃ!の気持ちは長続きしません。
責任を感じすぎて心が潰れてしまったら、元も子もありません。
頑張りすぎないこと、自分の生活と気持ちを守ることが必要だと気づきました。
現場のリアル|自分の介護老人施設で働いて感じたこと
介護福祉士になっても、実際の業務はほとんど変わりません。
- 入浴介助
- 排泄介助
- 食事介助
- 移乗・更衣
- 記録業務
- 生活支援
- レクリエーション
- 夜勤
資格があっても、なくても、現場でやることは同じです。
だからこそ思います。
資格があるから頑張らなきゃ、完璧にしなきゃ——その気持ちで自分を追い詰めてはいけない。
あまりよくない事とは思いますが
現場ではパートさんも資格なしも資格者もやる事は変わっていない現実!
介護は一人で背負う仕事ではありません。
チームで支える仕事です。
知識と現場のギャップ
- 昔からのやり方が習慣化
- 変化を嫌う空気
- 「経験が正しい」という価値観
- 改善を言うと浮いてしまう時も
資格があっても、知識を活かせる環境とは限らない。
介護施設で働き続けるには「頑張りすぎない気持ち」を忘れないで!
資格取得前は、
「資格を取れば楽になる」「待遇や環境が変わる」と期待していました。
でも現実は、
- 責任は増える
- プレッシャーも増える
- 業務内容はほとんど変わらない
- 給料もあまり変わらない
だからこそ、今の私が大事にしているのは、
頑張りすぎないこと。
できない日は「できない」でいいこと。
長く続けるためには、
心の余裕と、自分を大切にする意識が必要だとつくづく感じています。
最後に|資格は武器であり、盾でもある
国家資格を取ることで、自分に自信がついたのは確かです!
視点も変わり、判断力も上がり、成長を感じています。
しかし同時に知りました。
資格は、自分を苦しめる理由にしてはいけない!と。
資格は、未来の選択肢を広げるための道具。自分を守り、自分らしく働くための盾。
資格があっても、なくても、介護は尊い仕事だと思います。
大切なのは、自分を追い込まずに続けていくことです。
資格は「名刺」にもなります。この資格で何が出来るのか、介護の仕事が嫌いにならない為に施設などで働くことが 介護の仕事だけではない。訪問とかもあります。この資格は 一度取ったら一生消えません。どう使うか!どう動くか! これからの時代 介護福祉士は必要な知識がいっぱい詰まっていると信じています。
では 今回はこの辺で 最後まで読んで頂きありがとうございました。
