MRIを経験

認知症ケア

先日 仕事終わり 急に首の後ろが締め付けられ、そこから頭痛がはじまり あまりの痛さに運転も危なく気分も悪くなり、夕飯も作れず 頭を上げて寝ました。

2.3時間くらい寝たかなぁ

少し痛みが和らいだので 軽くお風呂にはいってまた 寝ました。

次の日も頭が重く 昨日ほどではないが痛みはあり 不安の休日を過ごしました。(頭痛の薬を飲んで)

また次の日の朝も やっぱり頭が重いので 「今日は平日でもあり 病院に行こう」と 自分で運転出来るうちがいいのと ぶっ倒れたら!と 最近の物忘れ!の不安で 頭

見てもらおう  と。

初の長谷川式認知症スケール

「ドキドキ」しながら自分の仕事で「MMSE]をやっているのでいつもは自分が評価する立場を本日は評価せれる側に

自分の心の中<br><br><br>
自分の心の中


覚えなきゃ きっとこれ聞かるだろう。

ドキドキドキドキ 

点数は教えてもらえず、「どうなの?何点なの?」と頭の中で格闘しながら ちょっとちょっと一個前二個前の事  ・・・  思い出せない・・💦こりゃ 満点むりー スラスラ答えられず こりゃ頭🌀回らんと思いながら受けました。

MRI

待ってる人が5.6人いました。体に「金属がないか」とか「湿布貼ってないか」とか確認された後、「寝てください」と言われるまま横に。

「ヘットフォン着けますね」と何?何?と心で思いながら頭・体を固定されなんか目の前にかぶせられました。脳のMRIとるからですかねぇ。。。寝ながらなんか機械が動き出し 私が中に入ったのか大きな機械が動いてきたのか。。。。たぶん 私が動いたね(笑)

説明があまりないまま   大きな音が鳴り始めました。

心の声
心の声

すごい音がするけど、だからヘットフォン付けたんだ。無いともっと音が大きいのかなぁ この部屋の人はなんの説明もないんだなぁ 入る前は事務員さんみたいな人が説明してたけど レントゲン技師かな?この人らもう少し説明してもいいんじゃないかぁーーー

体感的 10分ぐらい入っていた気分。色々な大きな音がなっていた。怖いなど恐怖心で心が負けると心臓がバクバクしてじっとしてられなくなりそうな気分で 考えない様に無の心で終わるのを待っていました。😭

目の前が 少し明るくなり機械が動き   「やっと終わりかぁ」と寝てまっていると 頭の機械外され目の前が明るくなって 男の人の声で「終わりました」と言われ起き上がり、靴を履いて立とうしたとき フラッと 「あー私 苦手ね。これ苦手ね」( ゚Д゚)

自分の年をまた感じました。

適応が心の持ちようで流せなくなってきているなぁ。

全部おわり

診断結果

「あーー病院は疲れるなぁ」と思いながら診察室へ

先生  「血管の詰まりなど 今のところ大丈夫です」                                       「これからは 分かりませんが今のところは大丈夫」

     「認知症も大丈夫ですよ」

                  と首の痛みと頭痛の薬や湿布を出してもらい診察終了

不安だった日々が 安心に変わった。先生の言葉「今のところ」は気になりますが。とりあえず何もなく終わってよかった。

 診断結果次第で 人生が180度かわる事もある  心配が安心にかわってよかった

ドライブして  帰ろーー

外がすごく暑くて いい天気だった。

心次第で 景色が変わる事を考える余裕がなかったなと 自分を大切に 私は気持ちがすぐもってかれてしまう。

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