年を重ねても、楽しみを忘れない。「若年性であっても、老いても、“楽しみ”を持つことは大事」
そんなことをふと考えさせられたのは、うちの犬の姿を見たときでした。
もう人間でいうと16歳、犬の年齢ではおよそ80歳。
最近は目も見えづらくなり、歩くスピードもゆっくりになってきました。
けれど、その姿から私はたくさんのことを学んでいます。
人も高齢になっても、認知症になったとしても、「楽しみ」は生きる力になります。
ここでは、私自身が現場や家族との関わりから感じた、**“無理なく楽しめる方法2つ”**をご紹介します。
犬はただ静かに、今を生きている
うちの犬は、誰かに何かをしてもらおうともしません。
「もっと〇〇してほしい」と欲張ることも、「昔はこうだった」と比べることもない。
ただ、自分のできる範囲で、静かに、穏やかに日々を過ごしているのです。
そんな姿を見て、私は「尊敬」という言葉が浮かびました。
人間だって年を取ると、「思うようにできないこと」が増えます。
けれど、犬はその変化を自然に受け入れ、今できることをただ、やる。
何かを諦めるわけでも、投げ出すわけでもなく、淡々と。
認知症になっても、楽しみは持てる
人間の場合、認知症になったら「何もわからなくなる」と思う人も多いかもしれません。
でも、そんなことはないんです。
たとえ記憶が不確かになっても、
たとえ言葉でうまく伝えられなくなっても、
その人なりの「楽しみ方」や「穏やかに過ごす方法」はきっとある。
年を重ねるということは、衰えることではなく、変化すること。
楽しみの形も、「若い頃と同じ」でなくていい。
「今」の自分にあった楽しみ方があると、教えられた気がします。
認知症になっても おすすめの楽しみ方2選
1. 懐かしい音楽を聴く
昔よく聴いていた歌や童謡は、記憶を呼び起こすきっかけになります。
イヤホンよりもスピーカーで、家族と一緒に歌うのもおすすめ。
- CDラジカセ(ボタンが大きく操作簡単)
- 懐メロCDセット
- スピーカー内蔵の音楽プレイヤー
2. 手触りや香りを楽しむ「感覚レクリエーション」
香りの良いハンドクリームでのハンドマッサージや、好きな素材の布を触るだけでも安心感があります。
五感への刺激は、心を穏やかにしてくれます。
- アロマオイルやディフューザー
- 手作りお手玉や感触遊びグッズ
- 無香料の肌に優しい保湿クリーム
最後に
- 「認知症になっても“楽しみ”は生きる力」
- 「人と犬、そして老いと尊厳」
犬と人間は違う存在かもしれません。
でも、私はうちの犬を、家族として、大切な「子ども」のように思っています。
気づけば、いつの間にか私の年齢を越え、目もみえにくくなぅて、足腰も弱くなり、オムツも着け老いていく姿を見せる事で
いろんなことを教えてくれる存在になっていました。
「比べず、欲張らず、今を生きる」
そんな姿を見て、私もまた、今の自分にできることを見つめ直していきたい。
認知症になっても、老いても、
その人らしい楽しみを大切にして生きていけるよう、
支える側として、寄り添っていきたいと思います。
このオムツの長時間用を使用してます。目も見えなくなり自分のトイレの場所も分からなくなっていますので 下記のオムツを使用しています
![]() | 【特価販売中!!】マナーウェア 長時間快適オムツ 女の子用 SSSサイズ 38枚入 ユニチャーム ▼a ペット グッズ 犬 ドッグ 紙おむつ 最長12時間吸収 オシッコ約4回分 価格:2091円 |

高齢者になり、目が見えなくなり トイレの場所も分からなくなってきてしまい そそうが増えてしまい「歳だから仕方ない」と分かっていても大変と思いながら過ごしていました。少しでもストレスの無いような生活を送らせてあげたいの気持ちでした。
しかし ある人に オムツをつけて ゆっくりと過ごさせてあげる事も 高齢犬にはいいのかもよと「目が見えなくて 外を散歩も怖いよ」と聞き 色々探していたら 長時間使用で 通気性もいいと書いてあり使用してみた。
うんちもキャッチしてくれたり、💩落としたりと選べ (うちは踏んでしまう為落とさない様にしました) この夏の暑さでも かぶれる事無く 8時間から10時間ぐらい着用してても 漏れたのは一度だけでした。その一度は 三回ぐらいでおしっこの重さでオムツがおしりからぶら下がってしまい、うんちポケットのポケットを💩落とすようにしていた為に しっぽの隙間から尿がもれてしまった一度だけでした。
小型犬で足腰も弱ってしまっているので おしっこの重さも辛そうにみえるので 正直もったいないですが 9時間位で あと一回分くらいの白い濡れていないところがありますが、交換するようにしています。少し値段が高いですが、家族の為こちらの商品を使って少しでも 快適に老後を過ごせるようにケアしていきたいです。愛犬ともう少し一緒に過ごしていきたい。もし気になる事があれば 聞いてください。 大切な家族。犬も人間も歳を重ねていくのですね。
読んでくださりありがとうございます。今回は人間の高齢者の話より 犬の高齢犬の話となりました。ありがとうございました。
コメント