【心理学】自分の今の位置を知る事で 少し心が楽になる!
人間の欲求を知ろう
介護の現場で働いていると、時に自分が「人にきびしくあたってしまった」と感じる瞬間はありませんか?
本当は責めたいわけではないのに、時間に追われてイライラしたり、流れを乱されて腹が立ったり…。私は 日々イライラして「人と一緒に働く事が 私には出来ないのかも」など悩みストレスでした。
この記事では、マズローの承認欲求をもとに、「なぜ人にきびしくしてしまうのか」という心理状態を整理し、心が少し軽くなるヒントをお伝えします。

出典:
マズローの欲求5段階説とは?自己実現理論を階層ごとに分けて簡単に説明 | やさびと心理学
業務中にきびしくなってしまうのは「悪いこと」?
介護の仕事は時間に追われる業務が多く、ミスや遅れが命に関わることもあります。
そのため、業務の流れを乱す人や努力を感じられない人に、ついきびしく接してしまうことがあります。
- 「もっと考えて動いてよ」
- 「なんで流れが分からないの?」
と口にしたり心で思ったり…。
これは「性格がきついから」ではなく、責任感や現場を守りたい気持ちの表れでもあるのです。
マズローの承認欲求と介護現場
マズローの欲求5段階説の中で、私たちが現場で強く影響を受けるのは 「承認欲求」 です。
承認欲求には2種類あります。
- 他者からの承認 …「ありがとう」「助かった」と評価されたい気持ち
- 自己承認 …「私はやりきった」「利用者さんを守れた」と自分で満足する気持ち
介護現場では、努力が「当たり前」とされたり気づいてもらえなかったり、他者からの承認が得られにくいことがあります。
その結果、「誰も気づいてくれない」「私ばかり負担している」と感じ、イライラやきびしさにつながってしまうのです。きっと誰もが感じている事だと思います。人は 誰かに認められたいや感謝の言葉で 頑張れる事もありますよね。
人にきびしくなってしまう心理の正体
人にきびしくなるとき、その裏にはこんな心理が隠れています。
- 責任感が強い:業務をスムーズに終わらせたい
- 不公平感:努力しない人を見ると、自分ばかり背負わされているように感じる
- 自己承認の不足:自分の努力が気づかれないと、「認められたい」という欲求が強まる
この気持ちはだれにでもある事だと思います。ただ 一見表に出さずに陰で言われていたり 負の連鎖集団の仲間に入ってしまい 欲求がもっと強く出てしまう事は 自分の心にかなりの負担がでてしまい 最悪の事態 「会社を辞めよう」と考えてしまうほど この がまんの心理状態は 自分の中で 浄化していかないと チームを崩すし自分の事も嫌いになって悪循環ループが出来てしまうと思うのです。
承認欲求とうまく付き合うには?
きびしくなる自分を責める必要はありません。
大切なのは、承認欲求を「他者任せ」にせず、自分で満たす工夫を持つことです。
- 今日の努力を自分で認める(自分の経験レベルがアップしたと)
- 日々の業務を「70点で十分」と完璧を手放す
- 相手に期待しすぎず、「相手に任せること」
- 努力が見えない人を「まだ気づけていない人」「自分はやらない様にしようと」と割り切る
まとめ
介護現場で人にきびしくなってしまうのは、責任感が強く、現場をスムーズに回したい思いがあるから。
そしてその背景には、マズローの「承認欲求」が大きく関わっています。
大切なのは、「承認欲求=悪いもの」ではなく、「自分の努力を自分でも認める」視点を持つこと。
そうすることで、きびしさは責任感として活かされ、現場全体の力に変えていけるはずです。
こうして 欲求を人に求めることじゃなく、 自分に何度も何度も言い聞かせていく事で 人にイラつく事が少なくなっていき 自分の心も軽くなっていくのです。
※この自分の心は すぐに元に戻りやすい。周りの人の言葉や自分の体の疲れで、心模様が悪い状態に現れたりしてしまいます。どうすれば 自分の嫌な部分が出なくなるかを気がつく事が大事です。
自分の心の状態を知る
- 体が疲れるとイラついてくる
- 悪口を 流せていない自分
- 「やらなきゃ!終わらせなきゃ!」のゴール設定は自分で勝手に決めてしまう事だ!と自分を知る。
- 本当に悪い人(ずるい人)は いない!⇒見えている目線の違いだ!

